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損切りの方法と徹底

損切りとは持っているポジションが含み損となった時に、そのポジションを決済し、損を確定させることです。
損切り 図解
損切りは投資の極意といわれています。
いかに上手に損切り出来るかが、相場の腕の良し悪しを決めるといっても過言ではありません。

損切りの重要性

どんなに長い間上がり続ける相場でもいつしか必ず終わりが来ます。
その時に、「どうせまたそのうち上がり始めるだろう」と思って、下がっても更に買い続けてしまったら…。

待っているのは当然ロスカットです。

FXで失敗、大損する人の多くが、実は普段はそこそこの成績を収めていたのに、たった1回の取引の失敗が原因で、それまでの利益もろとも資金の大半を吹き飛ばしています。

その原因は、いずれもたった一度ルールを破って損切りをしなかった事から始まっています。

損切りの方法

損切りの方法に真の正解はありません。
投資期間や手法によって、適した損切り幅も違います。

ただ一つ共通して言えることは、どんなルールでもたった1回の例外を作ってしまうことが大失敗に繋がるという事です。
損切りのルールは決めたら必ず徹底しましょう。

もしルール自体を見直す時は、ポジションを持っていない時に手法とともにじっくりと検証を行うべきです。

一定の額を決めて損切りする

とりあえずどんなルールを決めたらいいか全くわからない人は、一定の額を決めて損切りするのもいいでしょう。

ポジションを建てたところから50pips、100pipsなど、あらかじめ逆指値で注文(ストップ注文)を出しておきます。
コツは投資期間と目標利益に合わせて損切り幅を設定すること。

例えばスイングトレードのように何日か持ち越してある程度大きな利益を狙うつもりなのに、50pips程度離したところにストップを置いてもほとんどの場合は引っかかってしまうでしょう。

逆にスキャルピングのように数分単位で数pipsの利益を狙うようなトレードで、100pipsの損切り幅を設定しても意味がありません。

チャートを見て決める

相場に慣れてきたらもっと合理的な損切りを試してみましょう。

例えば直近の高値を超えてすぐ上、直近安値の下など、テクニカル的に重要視されそうなポイントに損切りを置く方法。

同様に、移動平均線やボリンジャーバンド、フィボナッチ指数などのテクニカル指標を参考に損切りを置く方法。

これらは今も常にあらゆる投資家達が研究していて、正解というものはありません。

テクニカルを学ぶ書籍などを参考に、自分に最も合った損切りルールを追究していきましょう。

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